Kuroda Kiyotaka Statue

鹿児島県薩摩藩の出身で北海道開拓に尽力した人

　さっぽろ雪まつりの大通会場の一番西側に、雪像たちに並ぶように黒田清隆の銅像が立っていました。 　この像は、北海道百年を記念して昭和４２年に建てられたものなんだそうです。黒田清隆は、鹿児島県薩摩藩の出身で、北海道開拓に尽力した人です。台座の後ろには、彼の功績がつづられていました。

黒田清隆は三代目の北海道開拓使長官です

　さっぽろ雪まつりが開催されている大通公園の西10丁目に、ホーレス・ケプロンの像と並ぶように、黒田清隆の像が立っていました。 　黒田清隆は、三代目の北海道開拓使長官です。明治3年から明治15年までの間、北海道の開拓に尽力した人です。今日の札幌が大きな発展したのも、この時代の施策が大きな原動力となつています。黒田長官は、これらの事業を推進するため多くの外国人の招聘にも尽力しました。その一人が隣に建...

北海道開拓者

大通り公園にあります。 北海道を開拓した人との事で 開拓100周年を記念して建てられた そうです。 像裏手に説明が記載されているので 良く読んで下さい。

北海道開拓長官

大通公園にあるモニュメントの一つで、鹿児島に生まれ、戊辰戦争では五稜郭の戦いを指揮し、維新後は開拓次官、のちに同長官として北海道経営にあたり、札幌農学校の設立、屯田兵制度の導入など行いました。その功績を考えれば、この場に銅像が立つのも頷けます

大通り公園にありました

「黒田清隆」私は今回初めて知りました。元は武士でその後軍人になり北海道開拓に寄与した人で日本の第2代内閣総理大臣に、その後政治の世界で活躍されたようです。ここで足を止める人が居なかったのが残念です。江戸時代と明治に活躍された方です。