Sanshi Suimeisho

Rai Sanyo’s residence

Not far from Keihan Jingu Marutamachi station, there is an ancient residence of Rai Sanyo. I guess the backyard is facing Kamo River. So, it is a very nice location. However, this is now a private pro...

事前に往復ハガキでの予約が必要です。

事前に往復ハガキでの予約が必要です。江戸時代の漢学者、頼山陽（らいさんよう）の書斎です。山紫水明という造語（山紫＋水明）を作られました。また露地庭園のような庭に葦（よし）の屋根の書斎兼茶室があります。

広島から上京した文学者、作家です。

広島から京都に上京した文学者といったところです。日本外史は幕末の志士の愛読書、実際は史実から離れた作品ですがそれを知らない当時の人々は熱狂したそうです。今でいうと水戸黄門が日本全国を巡り悪代官を退治する、これを本当にあったことだと夢中に見る視聴者と同じですね。入るには予約が必要です。

丸太町通の歩道上に「国指定史蹟 頼山陽書齋山紫水明處　此ノ北右側」碑

丸太町通の歩道上に「国指定史蹟 頼山陽書齋山紫水明處　此ノ北右側」と刻まれた石柱が目に入り、指示通りに進んでみました。 実際の山紫水明處は民家の間に挟まれて知らないと通り過ぎてしまいそうでしたが、幸いにも入口前には石柱が立っていました。 猶、見学には事前予約が必要でした。

歴史家・頼山陽の書斎と茶室

鴨川に架かる丸太町橋の西詰から路地を北へ数分です。間口が狭いので見逃してしまいそうです。「山紫水明処」という名に惹かれて、天気の良い日に訪れましたが、予約しないで行ったため中に入れませんでした。鴨川の遊歩道から茅葺きの屋根がかろうじて見えます。往復ハガキで申し込みが必要です。２名以上で希望日と住所、氏名、電話番号記入の上頼さん宛郵送です。