고쿠분지(국분사)

朝鮮通信使の宿舎

朝鮮通信使の宿舎になった寺。山門は1807年に建立されて四脚門で市の有形文化財。明治時代に寺が火事になった時もこの山門は類焼を免れたという。対馬止まりだった最後の通信使は、この山門が見ていたことになる。お寺自体は、まあ、普通の落ち着いた雰囲気のお寺。寺の前には朝鮮通信使の宿泊所だったことを示す大きな石柱がある。

朝鮮通信使の宿舎

朝鮮通信使の宿舎になった寺。山門は1807年に建立されて四脚門で市の有形文化財。明治時代に寺が火事になった時もこの山門は類焼を免れたという。対馬止まりだった最後の通信使は、この山門が見ていたことになる。お寺自体は、まあ、普通の落ち着いた雰囲気のお寺。寺の前には朝鮮通信使の宿泊所だったことを示す大きな石柱がある。

国分寺だけは・・・

いかに全国区の物であろうと、ローカルな物であろうと、又、跡地だけであろうとも、必ず「〇〇国分寺」と地名とかを明確に附して名称を記述することが求められる。又、当然に、そうすべきである。何故なら、聖武天皇の勅令で全国にくまなく建立された寺院の総称であって、単に「国分寺」だけでは「どこの？」国分寺かほぼ判明は不可能なのだから。ここも当然に「対馬国分寺」として施設情報を登録すべきである。清水寺なら単に清水...

国分寺だけは・・・

いかに全国区の物であろうと、ローカルな物であろうと、又、跡地だけであろうとも、必ず「〇〇国分寺」と地名とかを明確に附して名称を記述することが求められる。又、当然に、そうすべきである。何故なら、聖武天皇の勅令で全国にくまなく建立された寺院の総称であって、単に「国分寺」だけでは「どこの？」国分寺かほぼ判明は不可能なのだから。ここも当然に「対馬国分寺」として施設情報を登録すべきである。清水寺なら単に清水...

対馬国の国分寺

奈良時代の律令制度に基づき、当時から”国”であった対馬国に設けられた国分寺である。現在もお寺として残っているが、正門は立派なものの、内部は小さな普通のお寺という感じ。このお寺は江戸時代に朝鮮通信使の宿舎として使われたようで、正門の脇に石碑が立っている。