小林多喜二について知っていることといえば、「蟹工船」の作者、小樽高商の出身、警察に逮捕され、拷問を受け死んだことぐらいだ。旭展望台に文学碑があることも知らなかった。文学碑を見た時に多喜二の頭部かと思った物は、青年労働者の頭像で、、右上部にあるのが多喜二の肖像レリーフ。全体は本の見開きをかたどったものだという説明を読んで納得がいった。
小樽ゆかりのプロレタリア文学を代表する作家の文学碑
小林多喜二について知っていることといえば、「蟹工船」の作者、小樽高商の出身、警察に逮捕され、拷問を受け死んだことぐらいだ。旭展望台に文学碑があることも知らなかった。文学碑を見た時に多喜二の頭部かと思った物は、青年労働者の頭像で、、右上部にあるのが多喜二の肖像レリーフ。全体は本の見開きをかたどったものだという説明を読んで納得がいった。