Seibundo

外観が素晴らしい。

佐原街並み保存地区中心にあるスポットです。 早朝に着いたため営業時間外でしたが、重厚な二階の窓や建物そのものの雰囲気は歴史映画のセットそのもののような素晴らしい場所でお勧めです。

房総のむら《佐倉堂》のﾓﾃﾞﾙになっており、【佐原町並み交流館】にはﾄﾞｰﾙﾊｳｽとして展示されています

[佐原]の町並みには　立派な商家が数多くありますが　その中でこちらの店舗上部にある[龍]の姿を彫った看板は　[佐原]の町並みの看板の中で一番印象に残りました。こちらが印象的な建築物故か　こちらを訪問した翌日【房総のむら】を訪れると　《商家の町並み》にある17棟中　《佐倉堂（薬店）》のﾓﾃﾞﾙになっており、又　【佐原町並み交流館】にある　9棟のﾄﾞｰﾙﾊｳｽ（作者：橋本京子）の一つになっていますので...

かつては書店だった土蔵造りの建物

佐原伝統的建造物保存地区の中に建っている土蔵造りの木造建築です。もともとは明治時代に建てられた書店とのことで、「正文堂」の看板も付いたままになっています。コンパクトながらなかなか重厚な建物で、この地区のランドマークの1つかなという感じです。 現在中で営業しているのは書店では無く芋和菓子の店「さわら十三里屋」なのですが、あまり違和感無く営業しているのが面白いですね。「さわら十三里屋」については別に...

さわら十三里屋

中に佐原名物サツマイモを使った和菓子屋さんがあります。中で食べられるようになっているので散策の休憩に使えます。芋ドラはとっておもボリュームがあります。味はまあまです。大学芋は冷たかったのでがっかりでした。

今はイモやさん。

それほど昔ではなく、確かに書店として運営されていました。その後、書店は店じまいし、数年、何にも使われずにいたのが、今、このように復活しました。