旧羽州街道に架かる小さな橋です。事前知識がなければ見落としてしまうような橋ですが、菅江真澄もこの場所にあった橋についてのエピソードを書き残しています。周辺には菅江真澄の墓などもあり、歴史愛好家なら訪問する価値があると思います。一般の方にはお勧めしませんが。
秋田城近くの集落の中。古びた小さな石橋ですが、かつては木製で、その木は伽羅の香木だったという伝説がある橋。宝物がさりげなくあったという不思議な話です。
見過ごしてしまいそうな小さな橋なんで注意してください。 伽羅橋にまつわる伝説はいろいろあります。 その1つは、舟人が夕暮れに火縄を振ってこの橋にさしかっかたところ、火種を落としてしまい橋の一部を焦がしてしまいました。 するとあたりによい香りが漂ったので、船に木を積んでそれを売って大いに利益をあげました(香木の伽羅でした)。 以来、この橋を伽羅橋(または香炉木橋)と呼ぶようになったというもの...
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旧羽州街道に架かる小さな橋です。事前知識がなければ見落としてしまうような橋ですが、菅江真澄もこの場所にあった橋についてのエピソードを書き残しています。周辺には菅江真澄の墓などもあり、歴史愛好家なら訪問する価値があると思います。一般の方にはお勧めしませんが。
伝説がある橋
秋田城近くの集落の中。古びた小さな石橋ですが、かつては木製で、その木は伽羅の香木だったという伝説がある橋。宝物がさりげなくあったという不思議な話です。
見過ごしてしまいそうな橋です
見過ごしてしまいそうな小さな橋なんで注意してください。 伽羅橋にまつわる伝説はいろいろあります。 その1つは、舟人が夕暮れに火縄を振ってこの橋にさしかっかたところ、火種を落としてしまい橋の一部を焦がしてしまいました。 するとあたりによい香りが漂ったので、船に木を積んでそれを売って大いに利益をあげました(香木の伽羅でした)。 以来、この橋を伽羅橋(または香炉木橋)と呼ぶようになったというもの...