「藤原隆洋 Somewhere」展を見に行きました。入場料600円。入口横から一部撮影可能。「In the Darkness」と「Under the surface」の2点をメインに発電所の面影を残す展示空間が広めでゴージャス。内部は暗め。壁に空いた導水管の口は密閉空間。迷い込まないよう足元要注意。
発電所美術館の名の通りで、この施設は昔、黒部川が暴れ川で洪水が多発した時代に水力発電で水を制して発電に利用しようとした素晴らしい歴史を感じられる建物です。 建物には見るべき価値がありますが、展示品は巨大なモニュメントなどが中心で作品の展示する意図が今一つ納得できません。 大河川の支流の水を活用した発電所には歴史的な価値を見出せてよい社会見学になります。 しかし展示している作品はハッキリいって難しい...
入善町に住んでいる妹と私達夫婦で行ってきました。 郊外ののどかな場所に建っていて、レンガ造りの昔のままの水力発電所が 美術館となっています。 あまり期待はしていなかったのですが、 昔のタービンや導水管がそのままの形で見れたり、 定期的に変わる企画展が開催されていたり、とっても楽しめました! 石段を登って行った先には展望台があり、そこから眺める景色は最高でした! 冬季は閉館しているので...
1925年(大正15年)建設の北陸電力旧黒部川第二発電所が廃止になり、取り壊される予定だったのが美術館として再生された。この発電所は廃止になったが、隣に黒部川第三発電所ができて、発電はそこで続けられている。美術館は常に開館しているわけではなく、立地も不便なので、行かれるときは確かめてから行って欲しい。展示されるのはもっぱら現代物、発電所の設備も一部残されていて、それを利用した作品のこともある。今...
昔の水力発電所をそのまま残して美術館になっています。場所はわかりにくいですが、ノスタルジックな場所で好きです。
Not A Power Station
「藤原隆洋 Somewhere」展を見に行きました。入場料600円。入口横から一部撮影可能。「In the Darkness」と「Under the surface」の2点をメインに発電所の面影を残す展示空間が広めでゴージャス。内部は暗め。壁に空いた導水管の口は密閉空間。迷い込まないよう足元要注意。
ハッキリいって難しい作品が多く好みの差が出る美術館です。
発電所美術館の名の通りで、この施設は昔、黒部川が暴れ川で洪水が多発した時代に水力発電で水を制して発電に利用しようとした素晴らしい歴史を感じられる建物です。 建物には見るべき価値がありますが、展示品は巨大なモニュメントなどが中心で作品の展示する意図が今一つ納得できません。 大河川の支流の水を活用した発電所には歴史的な価値を見出せてよい社会見学になります。 しかし展示している作品はハッキリいって難しい...
幻想的
入善町に住んでいる妹と私達夫婦で行ってきました。 郊外ののどかな場所に建っていて、レンガ造りの昔のままの水力発電所が 美術館となっています。 あまり期待はしていなかったのですが、 昔のタービンや導水管がそのままの形で見れたり、 定期的に変わる企画展が開催されていたり、とっても楽しめました! 石段を登って行った先には展望台があり、そこから眺める景色は最高でした! 冬季は閉館しているので...
廃止になった水力発電所の建物が美術館に
1925年(大正15年)建設の北陸電力旧黒部川第二発電所が廃止になり、取り壊される予定だったのが美術館として再生された。この発電所は廃止になったが、隣に黒部川第三発電所ができて、発電はそこで続けられている。美術館は常に開館しているわけではなく、立地も不便なので、行かれるときは確かめてから行って欲しい。展示されるのはもっぱら現代物、発電所の設備も一部残されていて、それを利用した作品のこともある。今...
ノスタルジック
昔の水力発電所をそのまま残して美術館になっています。場所はわかりにくいですが、ノスタルジックな場所で好きです。