馬篭からナビの指示の通りに走って恵那山荘に向かった所、中京学院大学のあたりまでは良かったがその後はうねうねとした山道で暗くなってきて不安な道程であった。そして、ついに樹の生い茂った車1台しか通れない山道で、通行止めの通せんぼがしてある所にきてしまった。 道が崩れているのかもしれない。 しかたがないので恵那山荘に電話をすると、向うから逆に下ってきて迎えに行きますとのこと。なかなか来ないので、心配していたがやっと来てくれた。「タイヤはスタットレスタイヤですか?」と聞かれて「ナニーツ?!となった」 山荘の車に先導してもらって 20分以上かかったと思うが ようやく 恵那山荘に到着した。途中の道は細く雪が残っていて カーブの所はゆっくり進まないとあぶなかった。標高900mとのこと。 わざわざ迎えに来てくれたり、お客は私1人なのに、ずいぶん配慮された扱いを受けて感謝でした。
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