瀬戸内の「御手洗」に行ったときの挑戦通信使と風待ち。この室津ではその寄港地として派手ではなくともコンパクトに町が整備されています。この館ではその歴史と、挑戦通信使の食べた食事、そして湊の役割が良くわかる素晴らしい施設です。
入場料は、海駅舘とセット。お得にいっぱい見学できます。道の案内板も整備されていて、歴史を感じながら、街歩きを楽しめました。
どちらも商家を活用した施設なので室津海駅館と似たような印象を抱く。ただ、海駅館が参勤交代や朝鮮通信使といった対外交流をテーマにしているのに対し、民俗館は地元の民俗資料館だ。
室津民俗館は、古代から瀬戸内海を航行する船の寄港地として栄えた室津の民俗歴史を展示するたつの市立の資料館です。 江戸時代後期には大阪と讃岐丸亀を結び東国などからの旅人を運んだ金毘羅船の寄港地としても知られ、2015年には企画展も開催されたようです。 室津海駅館と室津民俗館のセット入場券がお得でした。
元は姫路藩の御用達をつとめた「魚屋」という豪商の家だそうです。隠し階段などがありました。通常入館料¥200ですが近くの海駅館との共通券が¥300とお得です。
歴史が甦る「風待ち」
瀬戸内の「御手洗」に行ったときの挑戦通信使と風待ち。この室津ではその寄港地として派手ではなくともコンパクトに町が整備されています。この館ではその歴史と、挑戦通信使の食べた食事、そして湊の役割が良くわかる素晴らしい施設です。
散策にぴったり
入場料は、海駅舘とセット。お得にいっぱい見学できます。道の案内板も整備されていて、歴史を感じながら、街歩きを楽しめました。
民俗資料館
どちらも商家を活用した施設なので室津海駅館と似たような印象を抱く。ただ、海駅館が参勤交代や朝鮮通信使といった対外交流をテーマにしているのに対し、民俗館は地元の民俗資料館だ。
江戸時代の金毘羅船資料もありました
室津民俗館は、古代から瀬戸内海を航行する船の寄港地として栄えた室津の民俗歴史を展示するたつの市立の資料館です。 江戸時代後期には大阪と讃岐丸亀を結び東国などからの旅人を運んだ金毘羅船の寄港地としても知られ、2015年には企画展も開催されたようです。 室津海駅館と室津民俗館のセット入場券がお得でした。
室津の豪商の家
元は姫路藩の御用達をつとめた「魚屋」という豪商の家だそうです。隠し階段などがありました。通常入館料¥200ですが近くの海駅館との共通券が¥300とお得です。