Nijo Kampaku Sosei no Izumi

美味しい天然水

由来は南北朝時代の関白二条良基が瑞巌寺を訪れた際に長旅と病気で参っていた際に、ここの水を飲んで元気になったということだそうです。たしかに天然水は美味しいです。

歴史を感じます

若い娘が現れて冷水を差し出したので、その水を飲んだところ、たちまち元気を取り戻したという伝説が伝わっており、水がすごいのか娘がすごいのかといったところですが、自然に囲まれていい場所でした

二条関白蘇生の泉

1353年（文和2年）に瑞巌寺を訪れた二条関白良基は、都を出るころよりの病気と長旅による疲れで相当弱っていました。 そこへ、若い娘が現れて冷水を差し出したので、その水を飲んだところ、たちまち元気を取り戻したという伝説が残っています。 その時の冷水が、この「二条関白蘇生の泉」として今も残っています。